70~80年代のフォーク、ニューミュージックを中心に、弾き語りしやすい「結婚の裏の歌」をシニア世代の私が独断と偏見で選曲しました。
単にノスタルジックな曲だけでなく、シニア世代(40~60代程度)でも歌いやすい
比較的新しい曲もピックアップしてあります。
ライブハウスのセッション曲としてもスタンダードな曲ばかりですから、
演奏、歌唱できるように、この機会にチャレンジしてみてください。
シニア世代がアコギやピアノで弾き語りたい、人気?の「結婚の怨み歌」
結婚披露宴、二次会ではさすがに歌えない「結婚裏歌」を紹介します。
オープンマイクやライブなどでストレス発散に歌うには良いかもしれません。
曲紹介やMCでネタになる「ちょっとした話」も載せてますから、選曲やMCの参考にしてください。
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「結婚するって本当ですか」: ダ・カーポ (1974 年)
ダ・カーポは
・榊原 広子 旧姓:久保田 広子(1950年12月22日生まれ)栃木県佐野市出身。
・榊原 まさとし 本名:榊原 政敏(1949年2月27日生まれ)神奈川県横浜市戸塚区出身。・榊原 麻理子 まさとし・広子夫妻の娘(1981年4月8日生まれ )神奈川県横浜市出身。
広子、まさとしのデュエットが結婚して、生まれた娘がメンバー加わりました。
1973年デビューしたダ・カーポ4枚目のシングル
やさしく、きれいな歌なので、つい新婚夫婦の前で歌ってしまいそうですが、
「半年前に別れた元彼女が、男性が別の女性と結婚するという手紙を見て、彼への未練をうたっている歌」なので、シチュエーションには気を付けましょう。
<弾き語りポイント>
スリーフィンガーで良いでしょう。。ハモリを入れたいですね。
「初恋」: ふきのとう (1978 年)
「ふきのとう」は、
山木康世(1950年10月22日生まれ)北海道札幌市出身
細坪基佳(1952年10月26日生まれ)北海道雨竜郡沼田町出身
によるフォークデュオ。
1970年代のフォーク/ニューミュージックブームの牽引役となったグループのひとつ。
この曲は、結婚しようと思っていた彼女と別れてしまって未練たっぷりの男の歌です。
<弾き語りポイント>
8分の6のアルペジオで通します。
「ウエディング・ベル」: シュガー (1981 年)
元彼?が別の女性と結婚をする結婚式に出席する女性の皮肉たっぷりに感想を述べる歌詞が衝撃的で、その衝撃的な歌詞がウケて爆発的に売れた曲。
最後に「くたばっちまえアーメン」というところから、キリスト教関係者からクレームがあった曲。
この曲がSugarのデビューシングル曲。
<弾き語りポイント>
リズムが難しいので、もたつかないように気を付けましょう。
「怜子」: 中島みゆき (1978 年)
女性の語りのあと、いきなり始まるこの曲は、衝撃的でした。
<弾き語りポイント>
楽器がうるさくならないように。
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